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2014.03.15子育て

おもてなし。
「おもてなし」という言葉は知ってはいてもなかなかふだん使うことはありませんでした。なんとなく「相手を思いやり、行動すること」と思っていましたが、改めて調べてみました。

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参考:U-NOTE
1,「もてなす」の丁寧語
 言葉の通り、「客をもてなす」の「もてなす」からきています。「もてなす」の語源とは、「モノを持って成し遂げる」からきており、お客様に応対する扱い・待遇のことを指します。ここでいう「モノ」とは、目に見える物体と目に見えない事象の2つを示します。

2,「表裏無し」
 これも字の如く、表裏がない心でお客様を迎えるということです。
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2の意味は知りませんでしたが素敵ですね。

赤ちゃんには常におもてなし
上記の意味を見て改めて「子育て」はおもてなしのカタマリだな、と思います。

言葉がわからないうちは赤ちゃんの表情や言葉から何を求めているかを察し、つまり言われる前に相手の望むものを提供し、喜ばせ、また見返りを求めない。このとき表も裏もありません。

大人相手に同じことができるかというとなかなか難しいですね。言葉があるから楽になりそうなものなのに、返って言葉に頼ってしまって「言われないとできない」ことになりがちです。


言葉が通じない外国人はおもてなしのチャンス?
日本人の大人には言葉でコミュニケーションできますが、日本語が話せない外国人に日本語は通じません。必然的に表情や仕草で相手の真意を読み取ることになります。

赤ちゃんとは違いもしほんとに望むものでなくてもそれなりに感謝してくれることもあるかもしれませんが、ドンピシャで相手の欲しい物を与えられたときはすぐわかりますよね。

赤ちゃんとは言葉が通じずともコミュニケーションをとれていないとは感じないように、外国人が相手でも言葉は必ずしも必要ではないのかもしれません。


海外で体験したおもてなし
かつて滞在した国の中には、英語がまるで通じない地域ももちろんありました。それでも道がわからなかったり電車の時間を知りたいときには英語で話すんですが、言葉が通じていなくても結果的にはコミュニケーションできちゃいます。

現地の人たちは言葉がわからなくてもわたしの身振り手元の地図などからわたしの真意を察し、「現地の言葉」で一所懸命説明してくれました。わたしはその言葉はまったくわかりませんでしたが、相手の言わんとしていることはわかったし何よりその姿勢を嬉しく思いました。


コミュニケーションにおいて言葉は必要だし便利なものですが、それより大切なのは、伝えたいものだったり相手を思う気持ちだったりする気がします。言葉はそれを補うツールくらいに思っていた方がよいかもしれません。