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2016.05.23子育て ,英会話

小さな子どもと話していると日本語がまだおぼつかず「言葉を覚える過程」を見られて楽しいですよね。楽しいと同時に、「どうやって言葉を捉えているか」を考えると興味深くもあります。

「緩い・やわらかい」はどちらを使うか。

小さな子どもはまだ自分の母語が未発達です。大人が「外国語や知らない言葉」を習得するときにありがちな「母語と結びつける」ということができません。

例えば靴紐を締める際に「やわらかいからきつくして」と言えば日本語的には間違いで「”やわらかい”ではなく”ゆるい”」を使うように言いますよね。このとき子どもが「ゆるい」とリンクさせているのは別の日本語ではなく「その状況」、いわゆる概念です。

大人も子どもも外国語は概念で捉える。 

最近よく英語習得のコツとして言われる「イメージで捉える」っていうのはまさにこういうことですよね。

「dog」と聞いて「犬」という日本語を頭に浮かべるのではなく「犬の姿」を想像するような感じです。映画などの動画を使った学習が効果的なのはこの「英語からイメージすること」がかんたんだからです。

子どもが日本語を「概念」で習得しているように、外国語も同じように身につけるのがやっぱり最も効率的です。英語スピーカーと過ごす、遊ぶことは「目の前の状況をそのまま英語で吸収する」ことにほかなりません。

大人なら字幕付きで映画を観れますが、小さな子どもはまだ字が読めませんから子どもにはなおさら「マンツーマン」はおすすめです(もちろん大人にもマンツーマンは効果的です)。

 

一般に学校での「英語」がつまらないのは教科書(テキスト)中心の授業では「なかなかイメージできないこと」が原因だと思ってます。

子どもはテキストに縛られず英語に触れられる時期なので、英語で遊べる環境っていうのはすごく大切だと思います。