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2015.12.04文化 ,語学学習

バイリンガルやトリリンガルスピーカーに、どうやっていくつもの言語(母語ではない言語)を習得したのか聞くと「テレビを観て覚えた」と言われることがよくあります。

英語が母語でなくとも公用語とする国では小学校程度から英語「で」授業を行うことが珍しくないため、大人向けだけでなく子ども向けの番組でも英語が使われている(字幕)ケースが少なくないようです。自国でのコンテンツに限りがあり外国からの輸入に頼っているという事情もあるとか。

日本にも大人、子ども向けの英語の番組がありますが、とくに子ども向けにはもっと「英語で」放送される番組があるべきだと思っています。せっかく英語を英語のままで聞ける時期ですし。

ITジャーナリストの神田敏晶さんが日本の英語力向上のためには勉強よりエンタメを使うべき、というお話をしていました。 参考:日本人の英語、アジア30ヶ国内で第28位、文科省ではなく総務省のテレビ電波対策が必要だ!

日本の英語教育や政府の英語教育への対応を嘆きながらテレビの英語コンテンツの拡充を訴えていますが、とくに 勉強ではなく、エンタメで英語を使うのだ。 アニメは最初から英語になって、字幕や日本語吹き替えを第二音声で選択できるという方式だ。 この部分に共感します。

たぶんテレビ番組に英語コンテンツが増えても大人の英語力に大きな変化は(すぐには)現れない気がします。すでに英語に感心のある大人は自分でそういうコンテンツに触れているはずなので。

それより、やはり影響が大きいのは子どもです。アニメやダンスの番組を(初めはわけが分からず)見ているうちに英語が理解できるようになる子どもがたくさん出てくるはずです。

英会話スクールなどで学習したことも英語のテレビ番組を観ることでより定着しやすくなるでしょう。

英語教育については学校でのカリキュラムに焦点があたりがちですが、こういう形で日常的にうまく英語が取り込まれる方が教育的になりえるかもしれません。