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2016.06.10文化

Podcastプログラム「バイリンガルニュース」の2016年3月24日分に「会話の際に使うジェスチャーは観て覚えるものではない」という話があり、興味が湧いたので元ネタを当たってみました。

余談ですが「バイリンガルニュース」はそれぞれバイリンガルの男性と女性が気になるニュースについて英語(基本的に男性)と日本語(基本的に女性)が議論するプログラムです。

英語や(外国人にとっては)日本語の勉強になるのはもちろんですが、議論されるテーマがすごくユニークなので、「ニュース紹介プログラム」としても楽しいのでおすすめです。

Adult speakers who are blind from birth also gesture when they talk, and these gestures resemble the gestures of sighted adults speaking the same language.  via aps

要は「話す言語が同じなら目が見える人も見えない人も似たジェスチャーを使う」ということらしいです。生まれたときから目の見えない人も調査対象なので信ぴょう性は高いですね。

今回の調査については言語ごとに特徴があるというよりもいくつかの言語がまとめて特徴づけられているようですがとても興味深い調査です。

行動傾向は言語由来なのかも。

記事はジェスチャーと言語の関連について描かれていますが、ものすごく広い意味に捉えると言語ごとの行動傾向や性格にも言語が影響あると考えられなくもないですね。

そう考えると、県民性や国民性っていう概念も「言語の違い」で説明できることがあるかもしれません。

ふだんからわたしは「バイリンガルの性格」については気になっていて、「話す言葉によって性格が変わる」という考えについては複数のバイリンガルから「そうかもしれない」と聞いたことが有ります。方言も少なからず行動・性格に影響があると考えたほうが自然です。

日本語に近いのは英語よりフランス語?

調査では英語とトルコ語の話者のジェスチャーが対比するものとされていますが、オランダ語やロシア語は英語に、スペイン語やフランス語・日本語話者はトルコ語に似たジェスチャーが見られたとしています。

音や文法での分類ではなくジェスチャーの類似性での分類というのはおもしろいですね。いわゆる「概念をどう認識して音として表現しているか」という点での類似性ということになるんでしょうか。

 

日本人は英語より先にスペイン語やフランス語から始めるとスムーズに学習できたりするかもしれませんね。