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2016.07.26文化

「よろしく」を英語でどう言うべきか悩んだことがありませんか?

日本語の「よろしく」があまりにも便利で多くのシーンで使われるが故に、ドンピシャで英訳しようとするとスムーズにいきません。

学生のときは”please say hello to 〜”とならった記憶がありますが、これは例えば「(自分では会えない)相手によろしくお伝えください」と伝えるケースでは使えますが、例えば来週ゴルフに行く約束をしている相手に対して使うことはできません。

ちなみにGoogle翻訳では「nice to meet you」と出ます。これももちろん正解の一つですね。

「よろしく」を英語にすることで、意識していなかった意識に気づく。

オールマイティに使える「よろしく」の英訳がないために、「よろしく」を英語にしようとするとそこにある真意を意識する必要がでてきます。

例えば上述のゴルフのケースで「来週のゴルフよろしくね」と日本語で言うとき、その真意は「来週のゴルフ楽しみにしてるね」とか「楽しいゴルフにしようね」みたいなニュアンスが含まれるんじゃないでしょうか。

あるいはこれから仕事をともにする相手に使う「よろしく(お願いします)」は「お互いにいい仕事しましょう」とか「一緒にお仕事できて光栄です」といった意味を含むことがあるように思います。

英語で「よろしく」を伝えるときにはその細かなニュアンスを伝えることになります。

こういった細かな(より具体的な)ニュアンスは日本語の「よろしく」を使っているとなかなか考えません。英語で伝えようとすることで初めて考える意識です。

言語の難しさでもあり、おもしろさでもありますね。