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2019.01.05文化 ,英会話 ,語学学習

オリンピックや訪日外国人増加の話題増えてますね。

たしかに実感としても観光客っぽい外国人が増えてます。語学に関心がある方にはいいモチベーションになりそうです。

ちょっと前は、外国人とコミュニケーションするには英語をはじめとした外国語を学ぶ必要がありましたが、今ではスマホアプリや翻訳デバイスの進歩で必ずしも語学を習得する必要はなくなってきてます。

この辺はAIとかディープラーニングの得意分野らしく使えば使うほど精度が上がるとか。

こういうアプリやデバイスは一般的には外国人とコミュニケーションする際に使うものですが、語学学習にもそのまま使えますよね。

翻訳したい言葉を自分で聞けば言いたいことがすぐ外国語で確認できます。

多くの外国人が感じるように日本人は間違えることを極端に嫌う傾向がありますが、機械で学習できるなら遠慮なく間違えられます。

言葉は手段

そもそも間違うことをリスクに感じるのは言語をコミュニケーションの手段でなく目的と考えてるからです。

ビジネスで使う場合を別として、多少の間違いがあっても通じればいいんです。

英語については話者のうち英語が母語ではない人の割合は8割とも聞きますし発音も国によって訛りがあります。ネイティブの英語は聞き取れても非ネイティブの英語は(文法は正しくても)聞き取れないということもあります。

翻訳デバイスの普及で言語は「コミュニケーションの目的でなく手段である」ことが広まればいいと考えてます。