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2019.01.09ママ英会話 ,語学学習

誰しも母国語はいつのまにか話している一方で、(ある程度成長してからの)外国語は意思をもって学習しないと身につきません。

母国語を嫌いになることがない一方で、外国語(を学ぶこと)が嫌い、という方は学習段階で英語が好きになれなかった、という方がほとんどかと思います。

ただ、学校の英語が嫌い、苦手だった方が大人になってからそれを好き、得意になれないかというとそんなことはありません。

実際に会った、あるいはメディアで見た「苦手を克服した」ケースでは、ほぼ英語を使う現場でそれを成し遂げてます。

外国語学習のモチベーションは現場に落ちている。

苦手だった環境の延長にはないということですね。

そもそも英語など外国語は、(日本で生活する限り)知らなくても全く生活に支障はありません。

使う必要性を感じないし使えないことでの不便を感じなければ学習のモチベーションも上がりませんね。

同時に「英語ができることのメリット」もなかなか実感しづらい。

できなくてもできても変わらない、というのが学校で外国語を学習する環境ではないでしょうか。

ところが外国に行ったり英語環境の職場ではそれが一変しいきなり必要に迫られるわけです。英語ができない不利益は大きく、できるメリットは計り知れません。

子ども、大人を問わず外国語に触れる機会は溢れてます。

今外国語に苦手意識がある方は机から離れて外国語に触れるのもアリかと思います。