毎週楽しく拝聴しているPodcast「バイリンガルニュース」で、かつて「顔を見ればバイリンガルか分かる」という話題がありました。
番組内でお話してるお二人はともにバイリンガルで、お二人ともこの意見に賛成とのこと。
この放送を聴くまでそんなことを考えたこともありませんでしたが、多くのバイリンガルと接しているであり、ご自身もバイリンガルのお二人が言うならそういうものなのかも、と気になっていました。
わたしは仕事柄外国人、日本人を問わず英語+αの言葉を話す人と多く接しますが、バイリンガルっぽい顔だな、なんて思ったことはありません。
強いて言えば欧米の方は複数言語を話すことが珍しくないので、なんとなく欧米の方に対して「バイリンガル(あるいはマルチリンガル)っぽい」印象を持っているくらい。
複数言語を話すスタッフに聞いてみたところ、「顔だけではわからないが、日本人に比べ英語を話す人は表情が豊かだから、そこからなんとなく(日本語を話していても)英語も話しそうということはわかるかも」とのこと。
話すときの口まわりの動きや表情からわかる、っていうのは説得力がありますね。
少しネット上を調べてみると、英語は日本語に比べて顔の筋肉を多く使うから小顔、あるいはアゴ周りがすっきりしている傾向がある、という意見が見つかりました。
そもそも外国人は日本人より顔が小さい印象がありますが、仮に輪郭で話す言語が推測できるとしたら骨格というより顔の筋肉の付き方から無意識に判断しているのでしょうか?
もし英語を話すことで小顔になることが証明されれば英語を学ぶ目的に「美容」が加わるかもしれませんね。
2015.04.17なんでも

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